つむぎ保育園について
保育理念
保育方針
保育目標
つむぎ保育園の由来
「つむぐ」とは、一般的に綿や繭(まゆ)から繊維を引き出し、よりをかけて糸にすることを意味します。手作業で作られる糸は、
古来より手間暇をかけて作られ、多くの時間や工程を必要とします。それは、生まれてすぐの乳幼児を手塩にかけて育てることに似ています。
「麦」の花言葉は、繁栄、希望、豊作という意味があり、お子様に希望を託し、明るい未来を描くことができます。
たくさんの愛情を注がれた子どもは、笑顔にあふれ、すくすくと育っていきます。「つむぎ保育園」は、たくさんの人から愛情をうけ、
お子様が日々安心して過ごせる保育園を目指すという思いから命名しました。
施設長挨拶
「つむぎ保育園」は子どもたちが安心して過ごせ、笑い声が絶えない保育園を目指します。
0歳から2歳は、「心と体の成長」両面において非常に重要な時期です。生まれてまもなく(0歳)の頃は、漠然とした安心や不安を感じるだけですが、
年を重ねるにつれ、2歳になる頃には、快・不快、怒りや愛情などを感じるようになり、大きく「心」が成長します。
また「体」の成長は、寝返りができなかった新生児から、ハイハイ、よちよち歩きへと向かいます。
言葉で十分な表現ができない時期こそ、個々の発達状況の違いや個性を考慮し、寄り添った保育を行うことが求められます。
私たち「つむぎ保育園」はお子様に寄り添い、ともに成長したいと考えております。
当園に通う子どもたちは、自分のお兄ちゃんやお姉ちゃん、お母さん、お父さんなどと離れ、日々保育園で一生懸命に遊んでいます。中には登園時に
涙・イヤイヤが出てしまう子どもたちもいます。これは、毎日子どもたちが頑張って登園し、日々成長している証であると考えています。
つむぎ保育園では、こうした証を見落とさず、繭から糸を紡ぎだすように、丁寧に時間をかけ、子どもたちと触れ合っていきたいと考えています。
園の特徴
- 保育士100% 自園調理
- おむつや口拭きタオルは保育園が提供
- 1日2〜3時間のパートでも入園可能
- 保育料は月2万円代から
- 0〜2歳児に特化
- 衛生面やウイルス対策も万全
当園は「内閣府所管 企業主導型保育園」です
内閣府が平成28年度より始めた制度で、多様な働き方に対応する新しい形の保育園です。
- 園との直接契約になります(自治体を通しません)
- 短時間勤務の保護者のお子様も入園可能です
- 内閣府の規定に沿った保育園なので安心です
- 地域企業との共同利用が可能です(詳しくは「企業様との連携」をご覧ください)
デイリープログラム
離乳食児(0歳児)
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7:00
開園
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9:00
- 9時までに登園
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10:00
- 午前睡
- あそび
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10:30
- おむつ交換
- 離乳食
- 着替え
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11:00
- ミルク
- あそび
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13:00
- ミルク
- 午睡
-
16:00
- 1,2 歳児の保育室へ
随時降園
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20:00
閉園
完了食以上児
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7:00
開園
-
9:00
- 9時までに登園
- おやつ
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10:00
- 朝の会
- あそび
-
11:00
- 給食
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12:00
- 着替え
- 排泄
(ミルク)
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13:00
- お昼寝
-
14:00
-
15:00
- おやつ
-
15:30
- 帰りの会
-
16:00
- 1,2 歳児の保育室へ
随時降園
-
20:00
閉園
年間行事予定
- 子どもの日お祝い会
- どろんこ遊び
- 七夕集会
- プール
- 敬老会
- 芋掘り
(1、2歳)
- クリスマス会
- お餅つき会
- 豆まき会
- ひな祭り会
- 2歳児お別れ会
毎月実施予定…誕生会、身体測定、避難訓練など